2016年7月15日金曜日

Vpnの方は動くようになった

openvpn はまあまあ快調である。
ただ wake on lan はやっぱり効かない。lanには接続できているブロードキャストが届かない。
スイッチングハブかコンバーターかvirtualbox ブリッジのどれかの時点で学習してブロードキャストをブロードキャストせず知らんという奴がいてそう。
ノートPCのポートに到着してなさそう。
スイッチングハブはそもそもipアドレス面倒みないのでarpを削除してしまえば、こいつが犯人では無いと思う。
bridgeも然り。またrpi に送ってもらっても届かないので経路地図的に可能性は低い。プラネックスが怪しい。コンバーターも本来いらんことをしないがプラネックスのmf300nは信用ならない。なんかこいつがいらんことしてそう。でも確証はない。しかしこいつには前科がある。

Wake On LANが効かない事があるのは、スタンバイに入ってしまうとWake On LAN が効かなくなるのが原因だった。自分でも意識しないうちにスタンバイに入ってしまうパスがあったらしい。

ハード的にはスタンバイでもWake On LANにする方法はありそうな気もするのだけど、そこまでわからんので、スタンバイや省電力モードの設定をことごとく見直し、電源オフ、ログアウト、再起動以外を選択できないように調整した。

結果、Wake On LANが効かなくなる状況は発生しなくなった。

OpenVPNはすこぶる快調。

リモートデスクトップの方は回線の質によってパフォーマンスにだいぶ差が出る印象。

クライアントのCPUはちょっと前のATOM程度の能力があれば実用に耐えそう。

同じ有線LANネットワークでは音飛びが主な不具合だが、
無線LANになると、JPEGのようなもや付きが少し気になるようになり、
インターネット回線1Mbps くらいになってしまうと間引かれたコマのせいでだいぶカクカクする。
艦これでいうと、何回かの攻撃エフェクトがとんでいつの間にか大破してるくらいの感じ。
それでも艦これはネイティブ版よりリモートデスクトップの方が早い気もしないでもない。
オフィス関係であれば、ここまでしんどくないだろう。

通信量はかなり大きく、やっては見たが、通信量の壁をサクッと超えてしまう勢いなので、
Wifi フリースポットの無いところでは飲み会での小ネタで見せびらかす以外に使い道はなさそうな感じ。dock操作だけでたぶんパンクする。

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