2016年6月24日金曜日

WHR-G54S を OpenWRT化

Atermが欲しいなあ。

ま、間に合わせで、廃棄しても問題ないWHR-G54SをOpenWRT化してみた。
インストールはやってみればそう難しくもない。

tftp クライアントはCygwinのものを使用した。

root のパスワード設定にTELNETが要るけども
TELNETなんて無いのでteraterm で代用。

バッファローの設定IPは192.168.11.1となっているが、
ファームウェア書き換えに成功すると192.168.1.1で立ち上がってくる。

実は書き換えに何度か失敗したが、ブートローダが死んでしまうわけではなさそうなので
何度かやり直してるうちになんとか起動できた。

今後の活用方法だけど、さすがに54MbpsのWifiルータは遅い。
ただ、いくら300Mbps のWifiルータでもフリーズするのでは意味がない。
54Mbpsでもフリーズしないのであれば活用の価値はある。

で、思いついたのは300HPはブリッジモードで
アクセスポイントとして働いてもらおうかと。

幸いというか、LAN側の転送速度はどちらも100baseなので、ボトルネックになる事もないだろうし。
また、負荷分散にも多少の効果はあろう。またブリッジモードでは、
フリーズするリスクもさすがに少しマシになるのではないか。
また、仮にフリーズしたとしてもアクセスポイントを繋ぎ直すだけでいいので
ダウン時間は減らせるはずだ。

さて、みんなが寝てる間にやろう。案外メリットがある工事だぁね。
300HPルータの新ファームウェアも出てたのでバージョンアップもやっておこうかと思う。

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