2016年6月27日月曜日

プライベートビエラのネットワーク

適当につないでみたところ、プライベートビエラは、DHCPから、
映像部と録画部で別々のIPを要求しているようだ。

プライベートビエラ内で閉鎖的ネットワークを構築しているわけでなく、DHCPにアクセスしに行くみたい。

イメージ的にはプライベートビエラの中にビエラとディーガが居て、それぞれがLANにつながっているイメージ。一台増やすとLAN内に機器は二つ増える。

録画部分のハードウェア的にはアクセスポイントとして活用できそうな気がして設定をさらっと
探してみたが、パッと見は無いみたい。

ディーガとビエラだけのWLANにしたいってことだろう。映像を最優先にしたいってことだろうね。

パナソニックの録画機器は全部ホスト名がDIGAになって
映像機器はCOM-MID1になってる若干気持ち悪いけどなんか解決方法ないだろうか。

androidみたいにunique な名前つけてくれたらいいのに。

openwrt動作状況

バッファローのwifi ルーターWHR−300HPが不安定になったので、放置されて黄ばんでいたWHR−G54Sで置き換えた。
WHR-G54SのファームウェアはOpenWRTを入れた。
WHR-300HPの方は純正ファームのバージョンアップを行ったうえでブリッジモードとしてアクセスポイントの方はそのままやらせることにして配線をやり直した。

前まで1日2回くらい止まっていたが今のところ前よりは安定している。
G54SのWifiは一度アンテナレベルが0%に張り付いていることがあったが、300HPのアクセスポイントは落ちていないし障害耐性は上がっている。300HPが生きているからluci経由でG54S側アクセスポイント復活の操作もリブートせずにできる。

一歩進んでこれをウォッチさせて自動wifi リスタートとかやりたいな。

300HPのできが悪いかというとちょっとわからない。純正ファームの初代はあんまり良くないということだけは言える。

ま、そこ切り分けても意味ないのでやらないけど。

2016年6月24日金曜日

WHR-G54S を OpenWRT化

Atermが欲しいなあ。

ま、間に合わせで、廃棄しても問題ないWHR-G54SをOpenWRT化してみた。
インストールはやってみればそう難しくもない。

tftp クライアントはCygwinのものを使用した。

root のパスワード設定にTELNETが要るけども
TELNETなんて無いのでteraterm で代用。

バッファローの設定IPは192.168.11.1となっているが、
ファームウェア書き換えに成功すると192.168.1.1で立ち上がってくる。

実は書き換えに何度か失敗したが、ブートローダが死んでしまうわけではなさそうなので
何度かやり直してるうちになんとか起動できた。

今後の活用方法だけど、さすがに54MbpsのWifiルータは遅い。
ただ、いくら300Mbps のWifiルータでもフリーズするのでは意味がない。
54Mbpsでもフリーズしないのであれば活用の価値はある。

で、思いついたのは300HPはブリッジモードで
アクセスポイントとして働いてもらおうかと。

幸いというか、LAN側の転送速度はどちらも100baseなので、ボトルネックになる事もないだろうし。
また、負荷分散にも多少の効果はあろう。またブリッジモードでは、
フリーズするリスクもさすがに少しマシになるのではないか。
また、仮にフリーズしたとしてもアクセスポイントを繋ぎ直すだけでいいので
ダウン時間は減らせるはずだ。

さて、みんなが寝てる間にやろう。案外メリットがある工事だぁね。
300HPルータの新ファームウェアも出てたのでバージョンアップもやっておこうかと思う。

2016年6月23日木曜日

WHR-300HPが不安定すぎるのでWHR-G54Sを復活させる

バッファローのルータが不調になった。
不調になった原因はよくわからないがこのところ接続機器が滅茶苦茶増えた事が原因と言えばそんなところか。

YAMAHAのルータはかさばるし別途APが要るし、一番手っ取り早いのはNECのAtermを買ったら良さそうなのだけど、評判は明らかにバッファローより良さそうだけど、なんか似た様なスペックのWifi ルータを買うのもどうか。

手頃な解決方法を探るべく、DD-WRTを試すことにした。OpenWRT でも良さそうなのだけど難しそうなので、DD-WRTで安定するなら、OpenWRTはいいかな。

この手のソフトはファームを飛ばして泣き寝入りするリスクもあるからやる気が起きなかったのだけど、ちょうどいいどうでもいいハードがある。WHR-G54S。これならどうなってもいい。

無線LANの調子が悪い

このところ無線LANの調子が悪い。

Wifi機器が増えて転送量が増えたのもあるだろうが、なんだか1日2回くらいフリーズしているような。

バッファローのWHR-300HPだと思う。
フリーズといっても無線アダプタ部が死んでしまうのであれば、救いようがあるような気もするが、有線で接続した機器からも無応答なのには閉口する。

有線LAN部と無線LAN部は別にした方が良さそうかなあ。

あとどうも致し方なくリブートすると、IPアドレスの重複が発生するようで、DHCPの割あて規則もちょっと微妙な感じ。

次買うならNECにするか。
YAMAHAのVPNルータのリース落ち+無線LANアダプタで構築するか。

RPIでルータするという手もないわけじゃないけど。


2016年6月19日日曜日

今更、マルチディスプレイに

部屋片付けてて、昔使ってたディスプレイが邪魔だなあと。

捨てるのも面倒なので、有効活用することにした。

しかし、今のPCはAGPもPCIもないので拡張ボードが有効活用できず。
ファンがうるさいマシンはいやなのでどうしたものか。

USBを使うか既存のコネクタにつなぐしかない。

既存のコネクタが一番無駄が無いが、
C60M1にはDVI-DとD-SUB25 しかなくて、
プライマリディスプレイがD-SUB25を使ってるため DVI-D しか空きが無いため
アナログに変換するアダプタが要る

USBの変換アダプタという手もある。

結局価格的に、DVI-Dの変換ケーブル?というか案外リッチなハードウェアだとおもうが
を買う事にした。

費用は部屋片付けてた時出てきたお宝で賄うつもり。

間違って貼った収入印紙が4000円出てきたぜい(税)
税務署に言ってお金もらおっと。

2016年6月18日土曜日

Amazon で送料無料にちょっと足りないときの技

アマゾンで1980円のモノを注文したら送料が350円かかるが
2000円以上で送料無料になる場合がある。

あと20円埋めればいいわけだ。

そういう時おススメなのが ジョイ

洗剤なんて絶対消費するもんだし、送料が350円マイナスになるわけだから、
万が一使わなくても元は取れるのだ。
要らなければおばちゃんにプレゼントすると仲良くなれる事まちがいなし。

気を付けないといけないのは
送料が無料になる場合は扱い主がAmazonでなければいけない。

2016年6月16日木曜日

今更ながらC60M1 で変なエラーreboot and select proper boot device

ふつうあり得ないと思うのだが、いまだにC60M1マザーボードを使用していて、
Windows 10でもちょっと遅いけど問題なく動いている。

なんでこんなマシンを使っているかと言えば、一時増えすぎたマシンが部屋を占拠してしまったことがあったことの反省で、あまりマシンを増やさないようにしている。
今残っているのは、

  • 上記、C60M1マザーのマシン。
  • 使う予定のない初代Atomマシン
  • 時々調子のオカシイノートCore i3(エクセル用)
  • RaspberryPI
になった。
コンピュータはこの4台だけに絞ったが、もっぱら常用しているのはC60M1とサーバのRPIだ。
昔は追及したい事がいろいろあって、たくさん持っていたかったのだけど、そんなに情熱もないし、スマホが便利なので現在スマホとアンドロイドが増えすぎて困っている。

さて、C60M1はたぶん初代Atomに毛が生えた程度のスピードのマシンであるが、いいこともわずかにある。CPUはマザボに組み込みでなんせファンレスで動くため、ACアダプタ、SSDで動かせば、全く無音で動く。図体は少しでかいがRPIと同様に音は皆無である。

ファンがブンブンいうマシンが嫌いだ。できる限りこのマシンを使っていきたい。

が、VMを動かすのは非力なのと、Wifiを直接制御したいので
USBStickにLinuxを入れてLinuxでしかできない事をやろうとして、
USB32GBにUbuntu16.04LTS 日本語を入れてみた。

問題なくインストールは終わってしばらく使った後HDDのWindows10からブートしようとすると
カーソルがしばらくチカチカしたあと、
reboot and select proper device みたいな
メッセージで起動できなくなっていた。

USB Stick 以外に影響を及ぼすような操作はしていないハズだがMBR飛ばしちゃったのだろうか?と陰鬱な気分になった。

リブート後BIOS Bootメニューから明示的に選択したり、
HDD以外のブートデバイスを全て取っ払ったりしたが状況は好転せず。
CMOSクリアまでやってみたが治らなかった。

で、どうやって解決したか。

  • とりあえず、電源のコンセントを抜く。
が正解だった。
電源とマザーのコラボで不可解な現象が出ているようであった。
次回からは違うOS起動後はコンセント抜く運用でカバーするつもり。

ふう。あと何年使えるんだろう。

ubuntu 16.04 インストール Wifi ドングルの相性とか

ubuntu 16.04 LTS 日本語 インストールしたっていってもPQIの1000円くらいのUSBに書いてみただけだけど。。。

インストール時のネットワークは接続できているようであったが、インストール用カーネルはMY USBトングルを認識していたようなのだけど、いざインストール後ログインするとWifiドングルが認識していないようだった。

こういうネットワーク関係のドライバってコンパイルし直さないといけないが、
コンパイルにはネットワークがいる卵鶏デッドロックになってしまう。

面倒くさいのでオヤジのPCのドングルとこっそり入れ替えることにした。

以上

以下メモ
Ubuntu16.04で動作状況
✗ダメ Elecom WDC-150SU2M
rtl8188euのようだが、動かすには自分でコンパイルが必要なうえに、
Ubuntu16.04ではコンパイルもうまく通らないような状況。
linux では避けたほうがいいかも。
 青色LEDが眩しいしなんか期待してないところで頑張って期待したところで
働いてくれない感。

○Planex GW-Eco300
○Planex GW-USValue-EZ
 こちらはチップはわからないが rtl8192cu で認識しており、
ちょっと使った感じでは問題ない様子。
現在Planex GW-USValue-EZは現行機種ではないかも。
流通してない。

昔Wifiのアクセスポイント1500円で買ったらドングルもセットでついてきた。
こっちは、期待もしてなかったが意外と使えてるんだなぁ。