2016年3月3日木曜日

board というサービスってどうか

登録無料だったので【board(ボード)】 というサービスに登録してみた。

登録自体は一瞬で終わるというか、Google+のアカウントがそのまま使える。

TOP画面fps の小さい ノスタルジックな映像がバックグラウンドで流れててカワイイ。ただ、文字数が少なくていまひとつピンと来なくて、とりあえずログインして中を探ったほうがはやそうなので、しばらくうろうろしてみた。

どうやら、写真や絵をふんだんに使ったいい感じの本がネット上で持てるサービスらしい。なんか手書きとかもできて、画像編集ソフト並みの表現力はあるのかもしれない。デジタルアルバムに最適っぽい。

じゃあ、オイラのようにメインにテキストベースで生きている人はどうすればいいのか?
と心配になってきて、とりあえず空のブックを作ってみたけど、文字を入力することは問題ないみたい。でも絵のないフォントがやけに綺麗なページにニーズが無いので、ちょっと絵心取得からはじめないといけないな。
ま、フォントとか好きだけどさ。

もし才能があったらオンラインで共有できるお絵かき帳みたいな使い方もできるんだろうな。

絵が描けなくても、写真が取れなくても、アートに造詣があるのであれば自分の視点で感想を言い合えるのでいいかもしれない。
少し発展して、Amazonのパブリッシャーと連携したり、有料化のヴィジョンも提供できたりすると夢見がちな人々の心をくすぐるのになあと思った。まだ、全部見れてないから、あるのかどうなのかわからないけど。

ま、とにかく写真はいつかやりますよ。ネットで生きていくには必要なんで。
デジカメとかGIMPか勉強して出直したい。ペットとかの写真もあげたいな。ペット居ないので人のペットを激写してあげたりして練習からスタートだな。

商用利用はNGなので、「俺、boardっていうの作ってます」とか、boardの中で「実はなになにもやってます」、程度のアピールするくらいが限界だと思う。

だけど、このボードというシステムどう考えてもチラシやブックレットを作るのに超絶便利そうで、たぶん追加のソフト無くてもそこそこのクオリティのチラシができるんじゃないかとさえ思うのでもったいない気はする。一方で
激安!!とか黄色の破れ吹き出しみたいな、ボードばかりになったら雰囲気丸つぶれなんでトレードオフというか、その運営の決定も納得はできるんですけど。技術的には商用で利用したいというニーズはあるでしょうネ。

 

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